☆妊活☆ ひたむき 前向きに

31歳 結婚してもうすぐ2年 きままな日常と妊活

新しい気持ちで

今日は2017年1月1日です。

 

みなさん、

あけましておめでとうございます。

 

朝10時頃、夫が夜勤を終え帰宅しました。

 

新年の挨拶をかわし、

夫はすぐに寝ました。

 

15時頃に夫が起きたので、

お雑煮を作りました。

 

その後、せっかくのお休みという事で新井薬師の神社へ初詣に行くことになりました。

 

 

 

帰りに、

まだ夕食には早い時間でしたが、

ラーメンと餃子を食べました。

 

 

まだ悲しみが癒えた訳ではありませんが

少しだけ、気持ちが落ち着いてきたみたいです。

今日は泣かずに済みました。

良かった…

 

こうして少しずつ前に進めると嬉しいです。

大晦日

朝、のんびり起きました。

 

心配していた術後の熱や腹痛は

薬も効いているおかげか

全くなく体は元気でした

 

夫はお昼過ぎに起きました。

 

年始に、

愛知に帰省する予定でしたが

今回の事でやめたので

切符の払い戻しをなければ😳

 

と思い、

2人で中野に出かける事にしました。

 

お昼はねぎしで食べることにしました。

牛タン、美味しかったです☺

 

あまり悲しい顔ばかりしていられないと

なるべく元気でいようと思いました。

 

ですが

家に帰る途中、

急にまた悲しくなり

 

歩きながら泣き出してしまいました。

 

人目もあったので、

夫に申し訳なく思いましたが、

どうしても涙が止まりませんでした。

 

 

夫の提案で

 

部屋に飾ってあった

安産祈願の裏にメッセージを書くことにしました

 

「私たちの所へ来てくれた事への

感謝の気持ちと

またいつか戻ってきてね」

 

どうかこのメッセージが届きますように✨

 

 

夕食の時間になり

年越しそばを食べました

 

夫はその後、仕事に向かいました。

 

1人になるとまた寂しさと悲しさに襲われ

泣きました。

 

 

23時50分頃

仕事の合間を縫って、夫が電話をかけてきてくれました。

 

夫の優しさに感謝です。

 

一年を振り返り、

辛い事があるたびに支えてくれた夫に

感謝の気持ちを伝える事ができました。

 

 

2017年は更に良い年になりますように……

 

12月30日 手術当日

朝、目が覚め

 

昨日の事を思い出し、

 

涙が溢れました。

 

病院は夫が付き添ってくれました。

 

朝8時45分に病院に到着

病室に入り

すぐに着替えをしました。

 

手術の時間はあっという間にやってきてしまいました。

 

手術室に入るとすぐ、全身麻酔がかけられました。

 

これで本当にさよならなんだね…

そう思い、また涙が出て来ました。

 

そのまますぐ意識はなくなりました…

 

15分ほどで手術は終わったそうです。

 

 

2時間程病室で眠り

お昼には帰宅しました。

 

 

お腹に赤ちゃんがいないという事が

まだ信じられませんでした。

 

その日の夜は

止まることなく泣き続けました。